旧安田邸 千駄木空間 よろよろ歩記

念願の?旧安田邸へ。
実は昨9月千駄木画廊搬出日に訪れたら無惨にも目の前で木土門が閉まった、、、
時間みると3時1分
16時までと思ってたら入館は15時まで、、、
なんと!な経験をふまえたのにやはりついたのは14時半頃
しかもスタッフの開口1番
「お寒いところをようこそおいでいただきました〜〜〜〜」
この台詞ったら小1時間の鑑賞時間を経て玄関を出るまでに何度聞いた事か、、、、
千駄木・旧安田楠雄邸
しかし懇切丁寧なレクチャーとケア(ちょっとあったか靴下まで貸してくれた、、)
ナショナルトラストから委託されたという保存会の館内案内人が
微に入り細にわたり解説してくださる。
最後の方で「建物丸ごと江戸指物で出来てるようですね」
と感想をのべられたお客さんがいらしたと
案内人が教えてくれたのが印象的でした。
建物に対するあらゆる技能を駆使しつつ時代性も織り込んだ解説はなかなか大変と思われ、
普段は解説ってうるさく感じちゃったりもするんだけどしみじみ有難かったかな。
寒い中ごくろうさまでしたー

そして大正7年に出来てから大部分がそのまま使われていたらしい
暮らしぶりを想像するも不能であるが
そういえばお台所が村井弦斎の名著『食い道楽』の口絵に使われていた事を
台所の入り口で思い出して
わあ感動ーーー
忘れちゃったけど
栂をメインにしたナントカ普請ってお大尽的な贅をこらしているのは当然としても
衛生面や使い勝手にも工夫を凝らした
機能面でもクオリティの高さが平成になっても住んでいた理由なのかな

玄関にちかい洋間の応接室だけはクルミを使っているとの事で
柱に動物たちの浮き彫りが有るのだけど
なんでしょう?と聞かれて
うさぎ
と答えたら
じつは栗鼠だった
とかなかなかおしゃれな遊び満載です。

年中行事ごとの企画展時も有るそうなのでまた折りをみて
行こうかな

それから気になるスペースもみてきました。
千駄木空間/貸しギャラリー/東京都・谷中根津千駄木/アート/写真/デザイン

こちらはまた後日、、、
ああ楽しい谷根千だわあ
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by koodoboo | 2011-01-15 22:46 | 路地ーナ
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